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同志社スポーツは強くあれ(沖田体育会長)

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同志社スポーツは強くあれ


同志社スポーツユニオンがなければ、同志社スポーツはどうなっていたでしょうか。充実した課外活動は母校愛に満ち溢れたOBとOGの奉仕精神によって支えられていることを知る大学関係者は多くはないと思います。オリンピック選手を輩出し、メダルを獲得する事や大学選手権で優勝し、新聞紙面に同志社の名前が大きく報道され、在学生は言うまでもなく、多くの校友に勇気と感動を与えることができるのも、同志社スポーツユニオンの支援なくしては実現できません。同志社スポーツユニオンの皆様には心から敬意と感謝を申し上げます。
同志社大学で学び、同志社大学に奉職し、体育会長として同志社スポーツの振興に関わってきた者として、同志社スポーツは全ての同志社人を繋ぐ大きな絆であると実感しています。近年、同志社人としての誇りを持つ学生が少なくなっていると言われています。体育会に所属する3000人にも及ぶ学生が、率先して同志社の誇りを担っていただきたいと願っています。もちろん、競技力の向上をはかり、強い同志社スポーツを実現することは重要な要素でありますが、同志社スポーツのもう一つの使命は、母校愛をすべての同志社人と共有することにあります。日頃、これを徹底して学生に教えていただいているのも、同志社スポーツユニオンの皆様のご尽力によるところが大きいと考えています。私学同志社にとって、このことは極めて重要な意味を持ちます。近年、同志社で学んだ研究者が同志社に奉職することが難しくなっています。それに伴って、何事においても学力優先の考え方が浸透し、校祖新島襄が主張した人物養成とは程遠い教育の現実があります。大学としても同志社スポーツの在り方を抜本的に考えなおす時期に来ているのではないかと思います。
体育会長として、これまで同志社スポーツユニオンの皆様とは親しくお付き合いをさせていただきましたが、2019年3月末日を以て、同志社大学を定年退職することになっています。同志社スポーツユニオンの益々のご発展と、強い同志社スポーツをご祈念申し上げます。

同志社大学体育会長
沖田行司
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