トップページ > トピックス

2016年度同志社スポーツユニオン祝勝会開催

| トラックバック(0)
1月28日、「2016年度同志社スポーツユニオン祝勝会」が、本年度活躍された学生、OB・OGを讃えると共に、日頃お世話下さっている監督・コーチの労に感謝を捧げる為、今年も京都ホテルオークラで開催されました。
友好大学の立命館スポーツフェロー、関西大学体育OB・OG会、関西学院大学体育会同窓倶楽部、甲南摂津会の役員の方々をはじめ、小嶋淳司校友会副会長にもお越し頂き、大谷實総長・松岡敬大学長ほか多数の大学関係者、体育会各部学生および監督・コーチ、OB・OG会長、OB・OG、校友会等大学卒業生組織、学内諸学校関係者、報道関係者など約750名の方々が一堂に会し、戦績優秀クラブ、優秀アスリートの栄誉が讃えられました。

2017_0217_01.jpg

開会に先立ち、同志社大学神学部元教授・本井康博先生より、「同志社が『体育スポーツの先進校』であるのは、新島先生が学ばれたアーモスト大学が全米で最初に『保健体育』を正規の科目とした大学で、『日本のアーモスト』を目指した同志社も最初から体育やスポーツに力を入れたことからである」とお話がありました。「『日本バスケットの父』と呼ばれる大森兵蔵氏(1876~1913)は、1912年に日本が初めてオリンピックに参加した時の選手団長も務められ、『日本学生野球の父』と呼ばれる安部礒雄氏(1865~1949)は、同志社の教員から早稲田に移り野球部を創設し早慶戦を始められた。その後お二人は大日本体育協会(1911年創立。戦後に日本体育協会と改称)で嘉納治五郎氏を支え、その協会の3人の理事のうち2人が同志社人であった。そのスポーツ先進校としての同志社の伝統と栄光を引き継いでいるのがスポーツ健康科学部、ならびに体育会、スポーツユニオンであることを自覚し、日々の精進を重ねて、今後も空高く飛躍しさらに多くのプレイヤーが表彰されるように」と熱望され、ご祈祷下さいました。

中村公紀副理事長の司会のもと、最初に豊原洋治会長が「1932年のロサンゼルス大会より2016年まで84年にわたり選手を送り続けているのは同志社だけである。2020年も約10名の選手が出場できそうな範囲におり、スポーツユニオン会長として心強く感じております。アーチェリーパラリンピックの上山友裕選手は先日ある会で我々に次回の東京大会では金メダルを取りますと宣言してくれています。本日の主役は優秀な戦績を収められた団体・個人、現役352名、OB・OG、監督・コーチを招待しております。各部の部長先生、主将・主務にも出席願っております。日頃の労を労うのがこの祝勝会で、友情を共にし、友好関係を結ぶ中で懇親を深めて頂きたい」と主催者挨拶し、祝勝会が始まりました。

2017_0217_03.jpg
豊原会長 主催者挨拶


大谷實総長の来賓祝辞では、「今日受賞される学生の皆さんは、日頃の汗と涙の結晶がここに実を結んだのであります。同志社はキリスト教主義、自由主義、国際主義を基礎とした良心教育をブランドとしており、皆さんは十分に教育を受けている。また3Fの精神、「Fair Play」「Friendship」「Fighting Spirits」も体得されたものと思います。卒業する諸君はこの同志社の精神を十分身に付けて社会において大活躍されますことを心からお祈りしております」と述べられました。

2017_0217_04.jpg
大谷総長 祝辞


続いて松岡敬学長より、「教育・研究のグローバル化が進んでいる中、84年に渡り国際舞台であるオリンピックに選手を送り出している同志社大学はスポーツに置いても長くグローバル化が進められていたと認識しております。2020年東京オリンピックに向けて、グローバル化を一人一人が認識されてこの同志社スポーツが更なる展開に向けて一歩一歩進んでいかれ、選手諸君は大きな目標を持ってグローバルに活躍できる選手に成長して頂きたいと願っております。昨年4月に学長に着任後、多くのスポーツの会にもお呼びいただき、皆様方とお話しする機会が増え、その中で「強く」「気品に溢れている」この2つを兼ね備えている校友の皆様が私にとっては同志社の宝であると感じております」との祝辞がありました。

2017_0217_09.jpg
松岡学長 祝辞


続いて全同志社校友32万人の代表といたしまして、同志社校友会副会長で同代表取締役会長 小嶋淳司様より「素晴らしい同志社スポーツの中でも、特に素晴らしい成績を残された人たちが一堂に会することの素晴らしさを改めて感じております。それぞれのスポーツの中で皆さんが努力し、その結果が素晴らしい戦績として表れている。それは決して個人だけのものではなく、サポートしてくれている後輩、同輩、先輩、学校関係者の方々やご父母までもが皆さんを応援してくれていることへの感謝をもう一度噛み締めていただきたい。それぞれのスポーツを通じて不屈のマインドを鍛えながら成長を続け、社会にて大変期待されている自分の能力を発揮し、大きな役割を果たしていける基礎が、同志社スポーツの中で醸成されてきました。皆様方の努力が、単に個人・クラブだけではなく、同志社の存在感をも向上させている。そしてそれぞれの競技を通じて、一人一人が母校との繋がりを強く意識して欲しい。あなた方が活躍することをこんなに同志社が、社会が喜んでくれている。関西全体の人たちがこういう形で期待してくれているということをみなさんに自覚していただきたい。我々がスポーツを通じて果たしている役割がいかに大きいかということをしっかりと確認することができたと思います。安部礒雄先生は、亡くなられる直前に『私が早稲田でやってきたことを新島先生はどう評価してくれているのだろう?』と言われたということを聞き、新島先生の想いがここまで浸透しているとつくづく感じます。これからの長い人生をスポーツという鍛錬を通じて得たものを基礎にして、更に素晴らしいものにしていって頂きたい」と祝辞がありました。

2017_0217_05.jpg
小嶋校友会副会長 祝辞


続いてご来賓、報道関係者のご紹介の後、道永宏監督会幹事長の進行で本年度の表彰・記念品授与が行われました。
本年は優秀団体賞として15団体、優秀個人賞として39名、新人賞24名、優秀監督賞として21名が壇上で表彰され、団体賞は馬術部・吉川京太君、個人賞はヨット部・三好雅君、新人賞はレスリング部・岩本巧君、監督賞はスキー部・宇野原貴夫氏がそれぞれ代表としてプレンゼンテ―ターの豊原会長より記念品が授与され、会場からは大きな拍手が贈られました。
また、應援團チアリーダー部、山岳部、スポーツアトム編集局に特別賞が贈られ、各々代表として澤口委生さん、須見遼介君、矢吹恵梨さんに授与されました。

2017_0217_06.jpg
学生表彰


引き続き藤原卓也理事長から、特別顕彰者7名、叙勲・褒章等受賞者3名の方々の功績の紹介と、表彰が行われ、それぞれの栄誉が讃えられました

続いて、沖田行司同志社大学体育会長の「同志社スポーツはOB・OGの力に頼ってきたが、これからは大学が頑張って仮称・スポーツセンター局を作り、2020年のオリンピックで更なるメダリストを輩出することを願い、大学とOB・OGが力を合わせて強い同志社、同志社スポーツを増々発展することを祈念します」とのご発声で、宴に入りました。
総勢750名を越える熱気で場内は盛り上がる中、各部の活躍を振り返る、同志社スポーツアトム編集の『2016年度同志社スポーツ・フラッシュニュース』が映し出され、会場は更に盛り上がりました。

2017_0217_07.jpg
沖田体育会長 乾杯


祝宴の終盤に次期体育会委員長の寺川勇介君(ラグビー部)より今年のスローガン「とことん」が発表され、各クラブが更なる好成績を残し、来年の祝勝会で更に多くの体育会員が表彰されるようサポートしていきたいと挨拶がありました。
祝宴の最後にあたり、應援團、チアリーダー部の演舞演奏で場内を盛り上げてくれました。
第109代應援團有方章團長のリードのもと一同カレッジソングの斉唱、同志社チア-で2017年の同志社スポーツの活躍を祈念しました。

2017_0217_08.jpg
應援團・チアーリーダー部演舞


最後に大日常男副会長・OBOG会長会議議長の「東京オリンピックに向けては2017年から始まっている。来年の祝勝会にはこの会場を満杯にしてお祝いしたいので、この1年間の監督、コーチ及びOBOG会会長以下幹部の方々、現役の精進をお願いしたい」との閉会のことばでお開きとなりました。
同志社スポーツユニオン編集局
写真:スポーツアトム提供

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://doshisha-su.heteml.jp/mt/mt-tb.cgi/673