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【硬式野球部】創部125周年記念祝賀会報告

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1891年に創設された硬式野球部が本年で創部125周年となり、12月17日(土)グランドプリンスホテル京都に於いて「同志社大学硬式野球部創部125周年記念祝賀会」が開催されました。ご来賓、大学関係者、OBOG、ご父兄、現役と450名の盛大な祝賀会となりました。

第1部のパネルディスカッションでは、杉浦 正則OB(H3・日本生命)、片岡 篤史OB(H4・阪神タイガース)、宮本 慎也OB(H5・NHK解説者)、平石 洋介OB(H15・東北楽天ゴールデンイーグルス)、小林 誠司OB(H24・読売巨人軍)と野球界で活躍している5人のOBが登壇しました。平松 翔馬OB(H27・読売テレビ放送)進行のもと、「野球を通じての人間成長」をテーマにディスカッションが行われました。

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パネリスト 5名

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杉浦 正則OB

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片岡 篤史OB(左) 宮本 慎也OB(右)

1990年、明治神宮野球大会で全国制覇を成し遂げた当時、杉浦OBからは、部員数が少ない中で、一人一人の活躍がつながってチームとして支えあっていたエピソード。片岡OBからは、野球だけでなく、大学生活の中で他の体育会クラブの学生を含めた多くの友人と関われたことが、人間形成の上で影響を受けたこと。宮本OBからは、野球推薦で入部した部員だけでなく、一般で入部した部員がいることで、野球に対するさまざまな姿勢を学ぶことができたこと等。大学時代を振り返っていただきました。

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平石 洋介OB 小林 誠司OB

指導者として活躍する、片岡OBからは、親子ほど年の離れた選手に対しても、あわせるだけでなく、時に厳しく、妥協せずに打ち込ませることを心掛けていること。平石OBからは、選手と常に本音で向き合うことを意識していることを語ってくださいました。
また、唯一現役プロ野球選手として活躍する小林OBに対して、4人の先輩OBから、相手に嫌がられるような泥臭いプレーが足りないと、辛口のエールが送られ、時間をかけて相手チームの分析をすること、わがままな投手も引き込める人としての観察力も大事になってくること等のアドバイスをもらう一幕もありました。
三度の五輪出場経験のある杉浦OBと、アテネ五輪でオールプロ野球選手の主将として臨んだ宮本OBからは、日の丸を背負う重み、短い期間の中でチームをまとめていくことの難しさ、リーダーシップについて、熱く語られました。
プロ野球界の裏話に時に会場は笑いに包まれながら、平松OBの進行で多岐にわたった話題が引き出され、終始和やかな雰囲気で進行されました。最後に、2020年の東京五輪も見据えて、それぞれの立場で野球界を盛り上げていくための目標を語って頂き、会場からは惜しみない拍手が注がれ、第一部閉会となりました。

第2部祝賀会は大谷實総長、松岡敬学長から祝辞を賜りました。続いて、長年の功労者として、関西学生野球連盟理事長としての功績により平尾 邦彦OB(S38)、OB会長としてのご貢献により松村 日出雄OB(S39)、戦後初リーグ四連覇を達成した監督としての功績により小玉 孝OB(S43)の3名を顕彰いたしました。
乾杯のご発声に、豊原 洋治スポーツユニオン会長からは、第1部に登壇した5人のOBで、東京五輪の野球日本代表を、杉浦総監督、片岡監督、宮本助監督、平石ヘッドコーチ、小林主将として率いてほしいとの激励があり、会場からも大きな拍手が沸き上がりました。
歓談の間、それぞれのテーブルでは、数年から数十年ぶりの再会を喜ぶOB同士の談笑の輪が広がっていました。

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豊原スポーツユニオン会長 挨拶

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應援團OB・OGによる演舞

宴の後半には、硬式野球部の2016年の活動を振り返るVTRが流され、本年優秀な成績を残した現役選手が表彰されました。澁谷 卓弥監督からは、新チームのスローガン「結心」として、一人一人の心を結んで、昨年成し得なかった優勝に、必ず繋げる決意を表明しました。スポーツユニオン北村名誉会長からは、今日までに繋がる歴代野球部OBの活躍をご紹介いただき、今後さらなる野球部の飛躍に期待を込めた激励を頂戴しました。

会の締め括りとして、應援團OBが登壇。同志社ヒロス、若草萌えての演舞には、参加者皆が肩を組み、それぞれの学生時代を思い浮かべながら応援歌を熱唱、一糸乱れず会場が一体となりました。そして、会場の参加者の心を一つにしたカレッジソング斉唱には、盛り上がりは最高潮となりました。

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カレッジソング

最後に、岡田 幸宏野球部長の謝辞により、歴代の先輩方の繋げてくださった125年という長い歴史の重みをしっかりと受け継ぎ、次の世代に伝統を繋げていくことを約束し、硬式野球部創部125周年記念祝賀会は、大団円で幕を閉じました。

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OB・OG集合写真

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現役・ご父兄集合写真

硬式野球部OG 三上明子(H4年卒)

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