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2014年3月アーカイブ

第32回「同志社ウィーク」ヨットレース開催

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第32回「同志社ウィーク」ヨットレース開催


3月21日~23日、セーリングシーズンの訪れを知らせる「同志社ウィーク」が今年もまた琵琶湖、柳ケ崎で開催されました。

今年の大会コンセプトは、「セーリングの魅力2020年への道」です。東京オリンピックまで後6年。セーリングを色々な視点からもう一度見直してみようと言う試みです。このイベントは、ヨット部鯨会(OBOG会)と滋賀県セーリング連盟が主催する、オープンヨットレースです。

まず講習会が、21日(祝)同志社大学ヨット部唐崎艇庫で開催され、選手約200名が参加して盛大に行われました。講師には、元470級世界チャンピオンで、現在日本セーリング連盟国際委員長の堤 智章氏(平成元年卒)をお迎えして世界のセーリング界の現状と東京五輪に向けてのセーリング競技の変化について学びました。また、質疑応答では世界を目指すセーラーのマインドから、チーム作り、チューニングまで幅広いアドバイスがありました。


講習会
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集合写真
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さて、レースは22、23日に開催され、470級53艇、スナイプ級61艇がエントリーしました。東北大学、新潟大学も参加頂きました。同志社ウィークの特徴は、社会人から学生まで幅広い選手が参加するオープンレースです。
「琵琶湖は吹かない」と言う、定説を打ち破り、今回は7レースを行いました。と言っても初日は、南西~西~北東と180度変化する、難しいコンディションでした。実行委員長の坂 本亘氏(H14卒)全日本インカレ優勝チーム主将、藤田康明氏(H26卒)の全日本マッチチャンプコンビの選手にも負けない機敏なレース運営で、4レースを消化しました。

翌日は、朝から比較的安定した南西の風 2~6メートルの風で3レースを実施。順位が決定しました。スナイプ級は、招待選手の安部、山近組(三菱重工広島/日鐡住金溶接工業)が、2012年に以来の2回目の優勝。470級は、地元YSC(柳ケ崎セーリングクラブ)の加藤、東野組が見事初優勝しました。


スナイプ級上位3艇
1位 安部、山近
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2位 西村、近藤
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3位 吉岡、池辺
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470上位3艇
1位 加藤、東野
2014_0324_05.JPG2位 徳重、二井
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3位 平野、西野
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学生チームは残り少ない春合宿の後、新人勧誘の4月に入ります。社会人も多くの皆様が新年度を前にして忙しい時期ですが、セーリング暦の節目として、この同志社ウィークを楽しんで頂いています。
来年も新しいアイデアで、大会を開催してまいります。ぜひご参加ください。


同志社ウィーク大会委員長 高木 伸浩
鯨会 広報担当      水上 真吾 

ボクシング部 ―2013年度をふりかえって-

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ボクシング部 ―2013年度をふりかえって-


前年が関西リーグ4位(6チーム中)という結果に終わり、また前主将の吹田(全日本選手権準優勝)らの主力選手の引退により、今年度のチームには絶対的なポイントゲッターがいなくなった。

テスト明け2月の春合宿で取り組んだのは「フィットネス強化」。接戦に負けない下半身を強化すべく、1日3回の走りこみ練習を行った。3日間の短期合宿ではあったが、寝食を共にして選手たちのリーグ戦に挑むという結束が固まったように感じた。このような状況の中で迎えた関西学生リーグ戦。本学は少ない人数ながらも出場選手がプライドと自信を持って臨んだ結果、4勝1敗(同率で3チームが並ぶ。勝利者数で第3位)でリーグ第3位という昨年を上回る結果を残すことができた。同志社が目指す「総合力」が発揮できたリーグ戦であった。

この関西リーグでの戦いが、その後の個人戦(10月の国民体育大会、11月の全日本選手権)に出場する選手にさらなる自信と誇りを持たせた。その代表が今回全日本選手権ミドル級で第3位に入賞した宮崎奨(商2)である。10月の国民体育大会では初戦で敗退したが、11月の全日本選手権に向け課題を絞り込み練習を行った結果、全日本選手権で第3位というすばらしい成績をおさめることができた。特に、準々決勝では昨年度準優勝で、世界選手権の日本代表にも選ばれた実績をもつ岡田良綱(日本大学)と対戦し、3-0の判定で下した。

高校時代、まったく無名であった宮崎がこのような大きな舞台で活躍できたのは、やはり前述の「総合力」のおかげであったと思う。試合に出場する、しないに関係なく、すべての部員が"For the team"という意識で練習に取り組む。この意識の中で「総合力」が培われ、秋の個人全国大会に出場する部員には「同志社の代表」としての自覚が生まれる。国体で初戦負けし、全日本選手権まで1ヶ月という短期間で修正し今回の成績をおさめられたのは、宮崎自身の「自覚」とチーム全体が彼を支えようとした「総合力」の賜物である。

宮崎らが主力となる来年、充実した新戦力を加え、「総合力」をさらに高め、関西リーグ制覇と大学王座での勝利を目指したい。


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2013年11月の全日本選手権で3位の宮崎 奨選手(商2)河村監督と2014_0312_12.jpg






































ボクシング部監督 河村 秀明

ボードセーリング部 近年の成績と今後の展望

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ボードセーリング部 近年の成績と今後の展望
 

2012年度、各大学5名の代表選手より3名選出し、レースを行う全日本大学対抗戦で4年ぶりに優勝することができました。個人においても2013年度、内園拓也(文情4)が日本学生連盟ナショナルチームとして派遣されたテクノワールドチャンピオンシップ優勝、堀野舞歩が(文4)同ナショナルチームとしてレディースクラス準優勝という優秀な成績をおさめました。
 
学生ボードセーリング競技はその多くの選手が大学から始める競技です。
同志社大学ボードセーリング部は学生連盟の中でも歴史が古く、団体、個人とも数度の優勝経験があり、毎年多くの新入生が入部します。
今後も多くの新入生に入部してもらい、全国大会で優秀な成績を残してもらいたいと考えております。


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ボードセイリング部監督 千菊 輝

同志社ラグビー、ベスト4ならず

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同志社ラグビー、ベスト4ならず


関西リーグ、天理戦、関西学院戦で進化を見せた同志社
関西リーグの初戦で立命館に敗れた同志社ですが、10月19日の天理戦では着実に強くなった姿を見せてくれました。攻撃面では巧みに敵のタックルポイントをずらし、前進を重ねる同志社の選手が目立ちました。一方の防御面も出足が良くなり、敵の攻撃の選択肢を狭める効果は出ていたように思います。
10月29日の関西学院戦では更に進化した姿を見せ、私たちを興奮させてくれました。最初のトライは前半6分、スクラムから出たボールをNo.8の西林が拾い上げて右サイドを突き、タイミング良く上がってきた14番松井がパスを受けてそのままゴールに走り込んだものですが、スクラム第一列の安定や西林の二枚腰、松井の距離やタイミングを測るセンスと一気にコースを走り抜ける脚力は同志社にとり明るい材料になったと思います。後半の後半は同志社が防戦一方となりましたがが、同志社の集中力は途切れず、低く激しいタックルで関学の攻撃をしのぎ切ります。特に30分から40分にかけて自陣ゴール前で見せたタックルには見応えがありました。今年の同志社は一味違う、誰もがそう思ったのではないでしょうか。


納得の行かない大体大戦
後半15分の時点で16点差を付けていた同志社がそのリードを守り切れず、結局、26対26で引き分けました。16点差はゴールポスト真下に二つのトライを奪われても大丈夫という点差ですから、多くの人が快勝を確信したと思いますが、後半を振り返ると大体大の前に出る力が衰えていないことに気付きます。要は、開始早々から同志社は大体大の攻撃をピシッと止めてはおらず、たまたま相手のミスに救われて失点を免れていただけなのに、それを勘違いした同志社が油断してディフェンスに大きな穴が開け、簡単にトライを奪われた・・・そういう同志社の甘さが出たゲームだったと思います。


大学選手権開幕、筑波に完敗
前半25分から32分にかけ、同志社が連続攻撃を仕掛けますが、攻める度に筑波ディフェンス網に押し戻されて行くのを見ました。同志社からすれば厚くて重い壁に押し返される圧迫感があったかと思いますが、これこそが対抗戦グループ上位校のディフェンスなのだと思いました。ただ、同志社は前半35分、CTB林が作ったポイントから出たボールをSO長井が真横に走り込んできたNo.8西林にパスし、一瞬、西林がノーマークになっています。スローフォワードの反則を取られましたが、すれ違いざまのシャープな攻撃でした。又、38分には筑波ゴール前左のスクラムから右ラインに回し、逆サイドWTBの宮島がライン参加して均衡を崩し、最後は右WTB松井がトライを決めています。これはセットプレーからのトライで、前にスペースさえあれば切れ味を増す同志社の攻撃力を見せつけたように思います。惜しむらくはディフェンス力の不足でしょうか。筑波の攻撃はオーソドックだったように思いますが、ボールをもらう選手にスピードがあり、しかもフォローが厚いことから実に重そうに見えました。同志社も真面目にタックルには行くのですが、筑波の勢いを殺すほどのシャープさや重さがなく、受け止めながら後退するという感じでした。これは今後、日本一を目指す上で克服しなければならない課題だと思います。


敗因は一服病?流通経済戦
明らかに同志社ペースで始まり、同志社が優勢に進めていたゲームです。ところが、6-0で迎えた前半12分、同志社は呆気なくトライを奪われます。その起点となったのは流経No.8の突進でしすが、一番近くにいた同志社の選手が見送ってしまったことで、ディフェンスの足が止まりました。その直後の14分にはフランカーの田淵が敵の大型フランカー、リサレの足元に強烈なタックルを見舞っていますので、もし彼が一番近くにいた選手だったら、トライを奪われることもなく、その後のゲーム展開も変わったろうと思います。後半に入っても優勢にゲームを進める同志社は4分、ラインアウトからの攻撃でSH大越がトライを決め、ゴール不成功ながら21-12と9点差をつけます。しかし、その直後の8分、同志社はやはりタックルの甘さからボールをつながれ、トライを奪われます。この辺りの簡単に反撃を許す人の良さ・・・一服病とでも呼ぶべきでしょうか・・・が同志社の甘さではないかと思います。
関東勢の戦い振りと比較すると、同志社が劣るものは、①チャンスに畳み掛ける集中力、②たとえトライを奪われようとも敵にタックルでダメージを与えようとする戦闘意欲、③セットプレーの成功率、かなと思います。逆に、関東勢よりも優れているものは、個々のセンスや能力を活用しようという合理性で、「自由奔放」とも表現されますが、同志社のプレーヤーが一番生き生きと見えるのは、その個性を大事にされているからだと思います。松井、末永、大越、山田という一年生が伸び伸びと活躍できたのも、そういう精神が根付いたラグビー部だからでしょう。


弱点を補強し、長所は更に伸ばし、来シーズンも同志社にしか出来ないラグビーを見せてくれると思います。引続き応援の程お願い申し上げます。


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ラグビー部OB 出石賢司(S53卒)

同志社大学水泳部 2013年度戦績と2014年度の展望

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同志社大学水泳部 2013年度戦績と2014年度の展望


2013年度は新入部員も多く入部してくれ、やっと関西学生でも戦える布陣になってきました。結果は関西で男子が4位、女子が5位で、まだまだ満足のいく結果を出すことができませんでした。日本学生選手権では男子が総合21位と本当にふがいない戦績に終わりました。一方女子のほうですが人数は少ないですが、スポーツ健康科学部4回生の杉野、福田、同学部2回生高野、商学部2回生前川などの活躍で着実に点数を取ってくれて少ない人数ですが、総合10位というすばらしい戦績を残してくれました。

個人では4月の日本選手権でスポーツ健康科学部2回生の高野綾が200m自由形で3位となり、2年続けてリレーメンバーで全日本入りを果たしました。世界の壁は厚く世界選手権では日本チームは8位と前年のオリンピックと同じ順位でした。

水泳部は2014年、創部90周年を迎えます。この記念すべき年の目標として関西インカレ男子総合優勝を掲げています。昨年のシーズン終了後、例年よりも2週間早めて練習をスタートさせました。練習量も増やし、本当に試合で結果の出る練習内容にこだわりこのオフシーズン練習をしてきました。やっと12月、1月の大会でほぼ全員がベストタイムを更新しています。まだまだ日本レベルではありませんが、着実に力がついているのを感じています。4月から本格的に長水路での大会が始まります。長水路での大会でさらにベストタイムを更新し、4月の日本選手権、6月のジャパンオープンにも男女で10名以上の選手を出場させたいと思います。5月の関西学生チャンピオンシップの大会時点で関西優勝できるレベルまで上げていきたいと思っています。今チームが一丸となってその目標に向かっています。そして今シーズン最後の目標である日本学生選手権では男女ともリレー3種目でA決勝8位までに入ることと男子総合で10位、女子も総合で10位を目指しています。それとインカレで全員がベストタイムで泳ぐことを最大の目標としています。個人目標としては4月の日本選手権で9月に行われるアジア大会の代表が決まります。高野綾にはなんとか3年連続の日本代表入りを果たしてもらいたいと思います。創部90周年、水泳部は一つになり、記念すべき年に結果を残します。そして次の100周年にむかって更なる飛躍をしていきます。応援よろしくお願いします。


監督 樋口浩三