トップページ > トピックス

2012年8月アーカイブ

【空手道部】世界空手道選手権出場決定!

| トラックバック(0)
【空手道部】世界空手道選手権出場決定!


 11月にフランス・パリにて開催される「第21回世界空手道選手権大会」に空手道部OG・現役部員から以下4名が出場を決めました。
 2年に1度開催される同大会、前回(2010年)の第20回大会で空手道部OG「同志社三人娘(井上和代・木村陽子・酒居芙美)」が女子団体形で優勝してから2年。新たな栄冠を手にできるか、期待がかかる。

<同志社出場者>
◆女子組手50kg以下級:            
大野ひかる(スポ健2) 日本代表
◆女子団体形:            
木村陽子(H19経卒) 日本代表
柏岡鈴香(スポ健3) 日本代表
◆女子個人形:            
國米 櫻(英文2) 米国代表


2012_0830_01.jpg日本代表女子団体形メンバー
左から森岡実久(関西学院大学)、木村陽子(H19経卒)、柏岡鈴香(スポ健3)
 

2012_0830_02.jpg左から、柏岡鈴香(スポ健3)、女子組手-50kg級・大野ひかる(スポ健2)



<大会概要>
日程:2012年11月21日(水)~25日(日)
場所:フランス共和国パリ市・ベルシー体育館
主催:世界空手道連盟(WKF)
参加:約90カ国
種目:16種目


同志社大学体育会空手道部
空洛会 事務局長 青山博明

8/12~14 バスケットボール部九州遠征試合結果

| トラックバック(0)
8/12~14 バスケットボール部九州遠征試合結果


8月 12日
 14:30~vs日本経済大学
 ○同志社56{24-10,18-18,14-24}52日経大●

 15:30~vs白鴎大学
 ○同志社85{24-21,24-20,23-15,14-10}65白鴎大●


8月 13日
 10:00~vs白鴎大学
 ●同志社57{16-26,11-16,14-23,16-19}84白鴎大○

 12:00~vs阪南大学
 ○同志社34{20-8,14-20}28阪南大●

 14:30~vs日本経済大学
 ●同志社34{21-15,13-22}37日経大○

 15:00~vs阪南大学
 ○同志社36{17-13,19-13}26阪南大●

 16:00~vs熊本少年国体
 ○同志社45{22-17,23-15}32熊本●

8月 14日
 10:00~vs日本経済大学
 ○同志社81{16-22,20-19,22-10,23-14}65日経大●


 天候と帰省ラッシュの影響も少しありましたが、無事に遠征を終了することが出来ました。 普段、対戦することがない白鴎大学には外国人選手もおり、リーグ戦やインカレを想定した試合をすることが出来ました。シュート率やリバウンドなどまだまだ課題はありますが、これから京都総合やリーグ戦優勝へ向けて、また新たに気持ちを入れ替えて全員で頑張りたいと思います。 これからも応援よろしくお願い致します。

2012年度 バスケットボール部主務  塩月景子

ロンドンオリンピック出場者競技結果

| トラックバック(0)
ロンドンオリンピック出場者競技結果(出場順・敬称略)

7/28  池端花奈恵(H17商卒)フェンシング女子フルーレ 個人
       2回戦(初戦) 池端 9-8 グルハラ(ポーランド)
       3回戦     池端 15-11 ティプ(フランス)
      準々決勝     池端  6-15 南 賢喜(韓国)
2012年ワールドカップ・トリノ大会で見事銅メダルを獲得し、エースとしての活躍が期待されていた池端は同種目のベテラン、菅原智恵子と共にベスト8入りし、フェンシング同一種目初の「ダブル入賞」を果たした。試合後のインタビューでは「心酔するイタリア人コーチから学んだ戦術が生かしきれなかったのが悔しい」と語り、団体戦でのリベンジを誓っていた。

2012_0822_01.jpg

























7/29  高野 綾(スポーツ健康科学部1年) 競泳400m自由形
予選第2組で出場したが、初の大舞台で緊張し自己ベストから2秒以上遅れて4分12秒33の26位でゴール。予選落ちし、「後半強いという持ち味を生かせなかった。キックが効かなかった」と悔しがった。

2012_0822_02.jpg























7/31  太田雄貴(H20商卒) フェンシング男子フルーレ 個人
       2回戦(初戦) 太田 15-5 クライブリンク(ドイツ)
       3回戦     太田 14-15 カッサーラ(イタリア)
初戦で北京オリンピック決勝で敗れたクライブリンクに快勝、雪辱を果たしたが、3回戦で世界ランク1位のカッサーラと対戦、残り6秒、13-14の瀬戸際から驚異のねばりで追いついたものの、延長の1本勝負で惜しくも敗れた。

2012_0822_03.jpg































8/1   高野 綾 競泳800mリレー
予選、上田春佳、伊藤華絵、松本弥生、高野 綾の順で挑み、7分54秒56のタイムでハンガリーを100分の2秒抑えて全体の8位で決勝に進んだ。決勝は7分56秒73で8位に終わったが、将来ある高野選手、決勝の舞台に立てた経験は大きい。チームジャパンとして先輩達の応援にも貢献したことだろう。次のリオデジャネイロ大会を目指して頑張ってほしい!!



8/2   池端花奈恵 フェンシング女子フルーレ 団体
       準々決勝(初戦)日本 17-45 ロシア
      5~8位決定戦  日本 22-44 アメリカ
      7・8位決定戦  日本 30-21 イギリス
池端花奈恵、西岡詩穂、菅原智恵子、平田京美の4人で挑み、初戦で北京オリンピック金メダルのロシアと対戦した。最初リードを許し、5回戦で池端選手、6回戦で菅原選手が勝って盛り返したもののその後はポイントを重ねることができず敗れた。5位~8位決定戦でアメリカに敗れたが、7位~8位決定戦ではイギリスに30対21で勝ち、7位となった。この種目7位は48年前の東京オリンピック以来である。



8/4   足立真梨子(H18商卒)トライアスロン女子
日本からは足立真梨子、井出樹里、上田藍の3選手が出場した。最初は得意のスイム、3位と大健闘! 苦手のバイク(自転車)でも先頭集団の方で体力を温存しながら上位をねらった。しかし、13位で迎えたバイクからランへの切り換えで焦り、左足のシューズがうまく入らない。上位の選手に比べ約5秒オーバーし、20位に後退してしまった。徐々に挽回し日本人選手トップではあったが、14位に終わった。
4年前はオリンピック代表に入れず、同じ時期に競技を始めた井出樹里選手が5位入賞を果たすのを見ていたが、その悔しさをばねにたどりついたロンドン・オリンピックの舞台だった。足立選手はレース後、「やっぱりオリンピックは特別だな、またここに立ちたいなと思える舞台でした」と語り、早くも手応えと反省を4年後につなげることを誓っていた。リオデジャネイロ大会ではぜひ上位進出を!!

2012_0822_04.jpg




















8/4   我孫子智美(H22社会卒)棒高跳び女子
予選通過ラインは4m60。通過ラインを超えなくても上位12名に入れば決勝進出となる。予選最初の跳躍は、4m10を1回で成功。2回目の4m25も1回で成功した。3回目は、6月の日本選手権で成功し見事日本新記録となった4m40だった。この高さに3回挑戦したが、惜しくも成功せず、全体の19位となり、決勝進出はならなかった。記録は4m25。
我孫子選手は、「オリンピックのような大きな国際舞台で自分の力を出すことは難しいと実感しました。世界の舞台に立てたことは感動しましたし、自分に足りない部分も感じることができたので、4年後またこの舞台に戻って来たいと思います。」と語っている。リオデジャネイロ大会に向かって頑張ってほしい。

陸上競技部藤井和雄監督作成の我孫子さんインカレ4連覇の跳躍シーンの合成写真
2012_0822_05.jpg







陸上競技部藤井和雄監督作成の我孫子さんインカレ4連覇の跳躍シーンの合成写真
2012_0822_06.jpg




8/5   太田雄貴(H20商卒)フェンシング男子フルーレ 団体
          準々決勝(初戦)日本 45-30 中国
           準決勝    日本 41-40 ドイツ
           決 勝    日本 39-45 イタリア
日本は団体で世界ランク7位。初戦の中国は個人戦金メダルの雷声を擁する同ランク2位のチームだが、個人戦がふるわなかった日本は団体戦にかける思いが強く果敢に攻めてリードし45-30で圧勝した。勝てば銀メダル以上が決まるドイツとの準決勝は抜きつ抜かれつの好ゲームとなったが、エース太田の最終ゲーム、残り9秒でドイツに2点リードを許しもはやこれまでかと思われたが、あきらめずに攻撃して1点差に詰め、残り2秒で果敢に攻めて追いつき延長戦に持ち込んだ。延長戦は1点勝負、先に太田のランプが点灯し、すぐに相手も点灯し勝敗はビデオ判定に。会場中に響く「ニッポン!」コールに後押しされるように日本の決勝進出が決まった。エース太田は苦しみながらも土壇場で勝負強さを見せた。
決勝相手のイタリアのレギュラー3人の世界ランクは1,6,8位。日本は17位、21位、35位とその差は明らかな中日本は大健闘したが、39ー45で敗れた。
「金メダルをとる」と公言してきた太田、「一番欲しいメダルじゃなかった。それが残念です」と表彰式の後、太田だけ銀メダルを首にかけなかった。しかし「今日は仲間の頑張りのお陰で勝てた。4人で組めたことが幸せで誇りです」と、チームでの銀メダルを喜んだ。最後まであきらめない太田の勇姿は素晴らしかった。



参考:NHKニュース、時事通信、朝日新聞

同志社スポーツユニオン編集局

全日本学生ソフトテニス大会 増田が2年連続単複2冠の偉業達成

| トラックバック(0)
増田が2年連続単複2冠の偉業達成
大学対抗は早稲田の牙城崩せず3位
-全日本学生ソフトテニス大会-


ソフトテニスの第66回文部科学大臣杯全日本大学対抗選手権大会並びに第67回三笠宮賜杯全日本学生選手権大会、第54回全日本学生シングルス選手権大会(通称・インカレ)は8月3日から9日まで宇部市の宇部マテ"フレッセラ"テニスコートなど山口県内4カ所で行われ、大学対抗で59年ぶりの覇権奪還を目指した男子の同志社大学は準決勝で宿敵の早稲田大学に敗れて3位にとどまった。直前の西日本大学対抗で史上初の6連覇を果たした勢いはいささかも衰えていなかったが総合力で僅かに及ばなかった。

3日間に渡って争われたメーン種目のダブルス王者を決める学生選手権は同志社大学の大黒柱である増田健人(商4)・峯松健太朗(商2)ペアが圧倒的な強さを見せつけて堂々の優勝を飾った。昨年、柴田章平(スポ健)とのペアで初栄冠に輝いた増田は2連覇の偉業を達成した。峯松は初めてインカレ王者となった。同志社大学勢では大学対抗には出場しなかった玉沢将己(スポ健1)・足立卓磨(商3)ペアがあれよあれよの快進撃で見事にベスト4の一角へ食い込んだ。緒戦から順調に勝ち進んで迎えた準々決勝では第2シードの早稲田大学ペアを力勝負で下した。大一番を制した2人の爆発力は増田・峯松の快挙に勝るとも劣らない今大会最大の収穫といえよう。

最終日のシングルスは増田が抜きん出た力量を遺憾なく発揮してダブルスに続く2冠を獲得した。長い大会史上において2年連続でダブルス・シングルスの2冠に輝いた選手は初めてである。前人未到の大記録を打ち立てた増田の奮闘に最大限の敬意を表したい。どんな場面でも全力で立ち向かう潔いプレースタイルは後に続く下級生たちの胸に深く刻み込まれた。増田をお手本にさらなる研鑽を積み重ねて宿願となった大学対抗の覇権を奪還してもらいたい。


底力に差か またしても悲願は叶わず

大学対抗は準決勝で早稲田大学に屈した。悲願は今夏も叶わなかった。増田・峯松というスーパーエースを擁しながら何故勝てなかったのか。団体戦で勝ち切る難しさ、厳しさを改めて噛み締めさせられる結果となった。選手たちは一生懸命やった。それでも紙一重の差がどうしても埋まらない。指導陣ともどもこの差をどうして乗り越えるかが大きな課題として残された。

大学対抗は3ペアの殲滅戦で勝敗を決する。7回ゲーム(1ゲーム4ポイント)4ゲーム先取の短期決戦である。緒戦から準々決勝まで完勝した同志社大学は予想通り準決勝で早稲田大学とぶつかった。1番手の眞野泰志(スポ健4)・林大喜(スポ健1)は硬くなって立ち上がりのリズムを掴み損ねた。大型ルーキーの林がいきなりバックボレーを失敗した。相手ミスでリードをもらいながら眞野が連続して打ち損じた。異様な雰囲気に完全に呑まれていた。ズルズル差が開く。第3ゲームは反撃のきっかけになりかけたがゲームポイント2本をレシーブミスで落とした。0-④。西日本大学対抗で先陣を任されて期待に応えてきた2人の完敗で嫌な気分が充満した。

さらに痛かったのは第2戦である。萩原聖哉(スポ健1)・善野功太(スポ健4)は粘り強く戦った。ゲームカウント1-3と追い詰められたが萩原の強打が炸裂して2-3と盛り返した。続く第6ゲームも劣勢ながら踏みとどまった。マッチポイントを一度凌ぐ粘り腰を見せてとうとう3-3に追いついた。ファイナルゲームタイブレイク(7ポイント先取)では勝運がどちらに傾くか全く読めない。一進一退のままボールカウント6-6(ここから2ポイント連取)までもつれた。ここまでくればもう祈るしかない。勝利の女神は同志社大学に対してつれなかった。なぜここで微笑んでくれないのだろう。ストロークとレシーブを2人が続けて打ち損じた。

これで後がなくなった。勝利のためには増田・峯松が3連勝するしかない。大難題だが2人の覚悟は十分に見てとれた。準々決勝の明治大学戦で0-2と崖っぷちに追い詰められた早稲田大学は主将ペアが大逆転劇を演じている。2人はその早稲田主将ペアを④-0で一蹴した。1球だにおろそかにしない執念が逆転勝利を確かに予感させた。

2次戦の滑り出しも順調だった。増田が緩急をつけた配球で揺さぶり、峯松がピシャリと決める。すんなり2ゲームを先取した。ところがここから歯車が狂い始めた。魔物に魅入られたように2人の攻防テンポが目に見えて落ちた。まず見た事がない増田のストロークミスが重なる。峯松のボレーミスも出た。あっという間にゲームカウント2-2に追いつかれた。

勝敗の行方は第5ゲームで決まったような気がする。ゲームポイントを一度取り損ねてデュースへ。このあと何度もアドバンテージを許すたびに踏みとどまった。相手ペアのサービスは強烈だった。5度目のゲームポイントを耐え切れずに落としてしまった。エネルギーの消耗は心の底に影響を及ぼしていた。第6ゲームは増田の強烈なサービスから主導権を握り峯松が3ポイントを稼いでスンナリ追いついたが重い気分が消えないままのファイナルタイブレイク突入だった。

この2次戦に勝ってようやく対戦成績2-2のタイとなる。最終3次戦が控えている。炎天下の激闘である。ここにきて再び2人に魔物の重圧がのしかかったとしか思えない。相手のサービスは正確無比にコースをついてきた。許したリードが詰まらない。それどころか少しずつ開いてゆく。タイブレイクに入ってから無類の勝負強さを誇ってきた2人の手足は金縛りにあったように硬くなっていた。流れを食い止める力は2人に残っていなかった。3-⑦。呆気なくマッチポイントを奪われて宿願はまた果たせずに終わった。応援に声を振り絞ったOBは総勢20人。どこの大学より多かった。

大学対抗 1番手 眞野・林
2012_0828_01.jpg











大学対抗 2番手 萩原・善野
2012_0828_02.jpg






















増田・峯松日本一 無敵の強さで再び頂点極める
増田V2 峯松は初 大学対抗苦杯の鬱憤晴らす

学生選手権(ダブルス・9回ゲーム)は第1シードの増田・峯松が他ペアを全く寄せ付けない圧倒的な強さを誇示して頂点に立った。2日目の4回戦で福岡大学ペアに3ゲーム先取されて冷や汗をかいたのが唯一の苦戦だった。この試合も第4ゲームから態勢を立て直してグイグイ挽回していった。長丁場のトーナメントである。えてして一度はこういう苦しい場面に遭遇する。むしろこれで覚醒する。強敵と連戦となるこのあとは危なげない試合運びが際立った。

決勝戦の早稲田大学ペアは大学対抗時のペアではないがともに苦杯を甞めさせられた。リベンジの気迫が2人に漲っていた。立ち上がりに相次いでレシーブをネットにかけたのは怒涛の攻勢を告げる前のご愛嬌か。3本目に峯松がバックのハイボレーを決めてから抜群のコンビネーションで得点を重ねてゆく。このゲームは増田の強打が白帯に絡みつくようにネットインであっさりモノにした。

増田は相手の強い打球はしなやかに吸収してロビングでいなす。緩い球が来るや否や厳しいコースにビシリと打ち込む。峯松は絶妙のポジションで苦し紛れの強打をことごとく封じ込んだ。3ゲーム連取して一息ついたあと再び猛攻を浴びせる。バックハンドストロークで信じられないようなノータッチエースも出た増田のパワーはますます唸りを上げた。峯松の集中力も凄かった。要所要所でボレーの快音が響く。動きを絞り込んで近くに吸い寄せられるボールを的確に処理する。ポイント12でミスはわずか2である。⑤-1。これほど力の差を見せつけた決勝戦も珍しい。大学対抗の敗戦で積もり積もった鬱憤を見事に晴らしてくれた。

ヒーローは勿論この2人だが伏兵が負けず劣らずの大活躍を見せた。玉沢・足立ペアである。大学対抗には出ていない。その口惜しさを個人戦ダブルスに思い切りぶつけたのだろう。胸のすくような快進撃だった。全国レベルでの実績は皆無である。当然のことにノーシードだからどの試合も強敵ばかりとぶつかる。

5回戦で法政大学ペアに競り勝ったあとの準々決勝で圧巻の大金星を挙げる。第2シードの早稲田大学主将ペアを⑤-3で下したのである。ボールを十分引き付けて小気味よくスィングするルーキー玉沢に何の迷いもなかった。足立も丁寧にゲームをつくった。確実なサーブ・レシーブからストローク展開に持ち込む。玉沢に存分に打たせて機を見て勝負をかけた。新主将の気構えが周囲に伝わり相手も圧倒した。準決勝で力尽きたが秋からの新チームのスタートを占う意味でも限りなく大きなベスト4だと思う。大いに褒め称えてやりたい。

このほか最終日まで勝ち残って8強入り目前で涙を呑んだ徳久貴大(スポ健2)・林大喜ペアの奮闘も特筆しておきたい。このあと決勝まで勝ち上がった強豪の早稲田大学ペア相手にファイナルゲームタイブレイク5-4まで追い詰めた。ここからルーキー林に痛恨のボレーミスが続いて惜しくも敗れた。それでも持てる力は十二分に出せたと思う。6回戦の愛知学院大学ペアとの激闘を制したのは天晴れの一言に尽きる。左腕特有の鋭いシュートボールに低い弾道のロビングを織り交ぜる徳久のプレースタイルが全国レベルで威力を発揮した。林もディフェンス力を磨き上げてますます成長してほしい。新チームの戦力として限りなく可能性を広げながら存在感を高めていくことだろう。

前人未到の2年連続単複2冠に輝いた増田
2012_0828_03.jpg














増田と組んでインカレ初優勝の峯松
2012_0828_04.jpg
















増田が前人未到の2年連続単複2冠獲得

最終日のシングルスは前日までの異様な緊迫感から解放されてどこか和やかな空気すら漂う。ただしそれも開始してしばらくの間だけである。やがて白熱して激闘が展開される。このややノンビリ感が有力選手たちの集中力をそぐ。増田は準決勝の日本体育大学・大塚悠平との対戦で追い詰められた。ゲームカウント0-2とリードされて第3ゲーム以降も競り合いが続いた。緩急のめりはりがきいた相手の攻撃に1球1球苦しめられた。風も強かった。負けても不思議ではない状況でも増田は力を振り絞る。主導権を完全には渡さない。我慢を重ねて逆転勝利につなげた。

決勝の早稲田大学・小栗元気戦も0-1、1-1、1-2と先行された。だが2-2に追いついた時点で東日本学生王者の小栗は打つ手が尽きていたようだ。増田のストロークは球足が長くライン際にことごとく収まる。ドロップショットもある。ネットに詰めるタイミングも絶妙である。ここから一方的な展開になった。小栗のつなぎが少しずつずれてゆく。こうなると勝利は揺るがない。流れをいったん掴んだ増田の集中力は鬼気迫る。小栗の反撃は最後まで空回りして終わった。今年の全日本シングルスチャンピオンにふさわしい貫禄の勝利だった。チームメートの祝福を浴びる前に増田が大きな声でこう詫びて頭を下げた。「大学対抗で勝てなく申し訳ありませんでした」-伝統の重荷を背負いながら宿願成就に向けて精魂を傾けてきた増田の長くて熱い戦いが終わった。

ダブルスで玉沢とともに3位と大健闘の足立
2012_0828_05.jpg















ダブルスで足立とともに3位と大健闘の玉沢
2012_0828_06.jpg


















<同志社大学体育会ソフトテニス部アドバイザー(コーチ)高橋寛>
「写真:スポーツアトム編集局 三村久美子記者撮影」

【関係分戦績】
《大学対抗》
▽1回戦 
③-0千葉商科大学
(眞野・林④-1三澤・山科、増田・峯松④-0比嘉・笠川、萩原・善野④-0飯村・島崎)

▽2回戦 
③-0吉備国際大学
(眞野・林④-0平原・岡本、増田・峯松④-0丸本・原口、萩原・善野④-1村上・石井)

▽3回戦 
③-0札幌学院大学
(眞野・林④-2内海・谷藤、増田・峯松④-3滝本・能登、萩原・善野④-2千葉・倉島)

▽準々決勝 
③-0姫路獨協大学
(眞野・林④-2土屋・崎田、増田・峯松④-0伊藤・阿部、萩原・善野④-0重實・岡崎)

▽準決勝 
1-③早稲田大学
(眞野・林0-④桂・能口、萩原・善野3-④船水・九島、増田・峯松④-2品川・内山、増田・峯松3-④桂・能口)

《個人戦ダブルス》
▽1回戦 
土井・夏見⑤-2村上・石井(吉備国際大学)
原・加藤⑤-1能野・新谷(九州産業大学)
藤崎・中西⑤-3井澤・松本(星城大学)
堀・西村⑤-3馬淵・中山(順天堂大学)
徳久・林⑤-0中・菅野(国士舘大学)
玉沢・足立⑤-1井上・山下(日本経済大学)
天野・中田1-⑤田口・松本(東京経済大学)
平原・坂本⑤-3久保・中本(慶應義塾大学)

▽2回戦 
増田・峯松⑤-0佐野・吉沢(東京学芸大学)
土井・夏見⑤-1箱田・山崎(中京大学)
原・加藤0-⑤高橋・田中(立教大学)
萩原・石川⑤-3桑山・佐々木(明治大学)
藤崎・中西⑤-3小野・渡瀬(國學院大學)
堀・西村2-⑤木村・佐藤(札幌学院大学)
徳久・林⑤-3中野・藤本(東海大学)
眞野・善野⑤-1齋藤・城ヶ辻(慶應義塾大学)
玉沢・足立⑤-4徳永・宇野(明治大学)
平原・坂本2-⑤岩城・小川(東北福祉大学)

▽3回戦 
増田・峯松⑤-1吉田・高橋(近畿大学)
土井・夏見1-⑤齋藤・奥嶋(立命館大学)
萩原・石川2-⑤滝本・能登(札幌学院大学)
藤崎・中西⑤-2上田・安倍(日本体育大学)
徳久・林⑤-0千葉・倉島(札幌学院大学)
眞野・善野⑤-0薮田・植木(関西学院大学)
玉沢・足立⑤-3太田・須永(中央大学)

▽4回戦 
増田・峯松⑤-1山口・田口(福岡大学)
藤崎・中西4-⑤中山・池田(中京大学)
徳久・林⑤-1佐藤・山口(東北学院大学)
眞野・善野2-⑤田中・坂口(天理大学)
玉沢・足立⑤-2内海・谷藤(札幌学院大学)

▽5回戦 
増田・峯松⑤-2梁川・大津(関西外国語大学)
徳久・林⑤-3青木・楠田(愛知学院大学)
玉沢・足立⑤-1菅野・野崎(東北福祉大学)

▽6回戦 
増田・峯松⑤-0高野・氏家(札幌学院大学)
徳久・林4-⑤桂・九島(早稲田大学)
玉沢・足立⑤-3鯨井・中尾(法政大学)

▽準々決勝 
増田・峯松⑤-2小栗・船水(早稲田大学)
玉沢・足立⑤-3品川・内山(早稲田大学)

▽準決勝 
増田・峯松⑤-0林田・巽(日本体育大学)
玉沢・足立1-⑤桂・九島(早稲田大学)

▽決勝 
増田・峯松⑤-1桂・九島(早稲田大学)=増田は2連覇・峯松は初優勝

《シングルス》
▽1回戦勝者 
林大喜、萩原聖哉、土井孝志郎、眞野泰志、峯松健太朗

▽2回戦勝者 
増田健人、林大喜、萩原聖哉、眞野泰志

▽3回戦勝者 
増田健人、林大喜、萩原聖哉、眞野泰志

▽4回戦 
増田健人④-1川口直也(中京大学)
林大喜2-④早川和宏(立命館大学)
萩原聖哉3-④大塚悠平(日本体育大学)
眞野泰志④-2菅原晃生(東北福祉大学)

▽準々決勝 
増田健人④-0早川和宏(立命館大学)
眞野泰志0-④小栗元気(早稲田大学)

▽準決勝 
増田健人④-2大塚悠平(日本体育大学)

▽決勝 
増田健人④-2小栗元気(早稲田大学)=増田は2連覇

3年目を迎えたお子様騎乗会

| トラックバック(0)
「3年目を迎えたお子様騎乗会」


本年、第3回目を迎えました「お子様騎乗会」が8月12日(日)田辺キャンパスの厩舎にて開催されました。

2012_0817_01.jpg


















参加されたのは、井上康一氏(S28年卒)、野上宏幸氏(S43年卒)、村田和基(H15年卒)・直子(H14年卒)ご夫妻、藤山由子さん(H18年卒)、伊藤義晃氏(H17年卒)でお子様・お孫様を含めると20名を超しました。

2012_0817_02.jpg
























さすが馬術部出身の親の血を引くお子様達で馬を怖がることなく乗ったり人参をあげたり...中には一人で乗りたいと得意げに跨る様子に大熊主将もビックリ。


2012_0817_03.jpg

























スイカ割りも小さなお子様には好評で2回3回とチャレンジしていました。その後部室に戻って、スイカやサンドイッチをつまみながら近況や昔話に花が咲きました。

2012_0817_04.jpg






















同志社健蹄会(馬術部OB・OG会)理事長 山崎雅俊