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2010年12月アーカイブ

松山義則先生瑞宝重光章受章祝賀会開催

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松山義則先生瑞宝重光章受章祝賀会開催

2010年秋の叙勲において、私たち同志社に携わる者として最も尊敬し敬愛している前総長・前理事長・元大学長の松山義則先生が、「瑞宝重光章」を受章されました。アーチェリー部部長を長く務められ、同志社スポーツに対して大変造詣の深い先生の受章を祝って、佐野修弘前スポーツユニオン会長、大谷實総長、野本真也理事長、八田英二大学長、千玄室茶道裏千家大宗匠ほか合わせて13人の方々が発起人となり、12月5日、京都ホテルオークラにて祝賀会が開催されました。
その温かいお人柄を慕って、大学関係者、ご友人、心理学部卒業生、アーチェリー部OB・OG、スポーツユニオン関係者など全国各地から500人を超える方々のご出席をいただきました。

スポーツユニオンのアイドルで陸上競技部出身の毎日放送アナウンサー、西村麻子さんの司会のもと、最初に松山先生ご夫妻を出席者一同の盛大な拍手でお迎えし、お二人が壇上の席に着かれました。そして発起人代表の佐野修弘様より、お忙しい中大勢の方々のご臨席をいただいたお礼と歓迎の言葉で開会の挨拶がありました。
続いて心理学部教授・前小学校長 鈴木直人様が先生の経歴を詳しく紹介されました。
引き続き発起人の学校法人同志社総長 大谷實様、同志社大学長 八田英二様より心のこもった祝辞をいただきました。
元総長ご令室の上野久子様はご高齢を感じさせないかくしゃくとした話しぶりで、ユーモアたっぷりに松山先生の人間味あふれるエピソードを紹介されました。
校友会京都支部長 岡野久二様は17年におよぶ学校法人同志社による松山先生に対する長いイバラの道のことを話され、今日までのことをよく理解された方々が多かったように思います。しかし松山先生に対して学校法人同志社から「社友」の称号が贈られ、今回の受章で一応のピリオドとなったのではないでしょうか。

その後、心理学部長 内山伊知郎様から松山先生に記念品の贈呈が行われました。さらにお孫さん6人から松山先生ご夫妻に華やかな花束が贈られました。
松山先生からは、多数の方々にご出席いただいたお礼と感謝の思いをこめた謝辞が述べられましたが、今日までの様々なことを思い出されたのか感極まるご挨拶で、涙する出席者も多数おられたようです。                      
海外出張中の裏千家千玄室大宗匠からはじめ300通もの祝電が寄せられ、その一部が司会者から披露されましたが、松山先生の交友関係の広さに感心いたしました。また、花束をお贈りいただいた方々の紹介もありました。
そして、学校法人同志社理事長 野本真也様による乾杯のご発声で祝宴に入り、途中から松山先生のお子さん、お孫さん達による声楽、ピアノ、フルートの演奏が行われ、終始なごやかな雰囲気の中、宴が進行しました。
歓談中に、スポーツユニオン名誉会長 北村光雄様に口火を切っていただき、続いて日本芸術院会員・日展顧問の日々野光鳳様、元青山学院院長 深町正信様、それぞれから松山先生に対して、長年のご苦労と同志社に大変大きな愛情を注がれたことへの敬意をこめた祝辞がありました。
会の締めくくりには出席者一同円陣になり、稲田秀一 應援團OB・OG会長指揮のもと、カレッジソングを松山先生共々声高らかに歌い、最後に濱直樹(同志社スポーツユニオン会長)より、松山先生のお祝いの会にお忙しい中ご出席いただいた大勢の方に対してのお礼と、お世話いただいた方々への感謝の挨拶でお開きになりました。

松山先生のこれまでのスポーツユニオンへのご理解とご支援に心より感謝し、先生ご夫妻のご健勝と今後ますますのご活躍をお祈りいたしたいと存じます。

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文:濱 直樹 同志社スポーツユニオン会長

東西六大学ソフトテニス王座決定戦・選抜対抗戦のお知らせ

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第57回男子東西六大学ソフトテニス王座決定戦
第19回女子東西六大学ソフトテニス王座決定戦
第55回男子東西六大学ソフトテニス選抜対抗戦
第17回女子東西六大学ソフトテニス選抜対抗戦 の お知らせ


         日時  12月12日(日)午前9時~
         場所  デイヴィス記念館(京田辺キャンパス)
    

今シーズン、西日本4連覇・関西学生春秋リーグ4連覇・関西六大学春秋リーグ2連覇と関西で圧倒的な力を誇るソフトテニス部が、秋季六大学リーグ戦優勝校として、東京六大学リーグ戦優勝校の早稲田大学(インカレ4連覇中)と王座をかけて戦います。選抜対抗戦も同時開催されます。
試合形式は古くからの伝統に則り、ダブルス7組による点取り戦です。
この機会に是非ともご観戦ください。


ソフトテニス部:北川譲次(同志社スポーツユニオン副理事長)
スキー部創部70周年記念祝賀会および全関西学生選手権女子総合優勝記念式典開催


2010年11月6日(土)、京都リーガロイヤルホテルに於いて、スキー部創部70周年記念祝賀会、および全関西学生選手権女子総合優勝記念式典が開催され、約130名の参加者を以って盛大に執り行われました。同志社大学田端副学長、龍城副学長をはじめ、石川体育会会長、スポーツ健康科学部藤澤学部長、スポーツユニオンからは佐野最高顧問、藤原理事長、濱会長。全関西スキー連盟中川氏、京都府スキー連盟からは浦川氏、村上氏。同志社高校木村校長、スキー部顧問徳永氏。12名の来賓の方々にご来臨を賜り、心より御礼申し上げます。また、スキー部からは千田部長以下全国より105名のOBの参加となりました。

式典は稲岡OB会長の挨拶より始まり、ご来賓の方からのご祝辞、そしてOB会として長年にわたりご尽力頂いた故渡辺前部長、故元橋前会長、伊藤元監督、守本前監督に感謝状を授与いたしました。引き続き第80回全関西学生スキー選手大会女子総合優勝祝賀会では、女子部員12名という少数でありながら、全6競技すべてを完全制覇しての優勝は見事!であると、会場内では拍手が鳴り響いていました。式典の第2部に移ってからは平成以降に卒業した50名余りのOBが一言1分半のコメントをリレー形式で繋いでいきました。最後はカレッジソングと同志社チアーが会場に響き渡り、今年度の目標であるインカレでは男子1部昇格と女子総合3位の表彰台と関西インカレ女子総合2連覇を願い、現役選手の活躍に期待し壮行の声援を送り締めくくりました。

創部70周年記念事業は「繋がり」をテーマとして、平成以降の卒業生が中心となり実行委員を結成し、この祝賀会とあわせて1940年の創部から続いている部誌「しろくま」を記念号として発刊しました。「しろくま」と称するこの部誌は、現役選手の各種大会の戦績の他、部長・監督・全国OBからの寄稿や近況報告、部員紹介など担当の2回生がアレンジし、毎年カラーの異なる部誌になっています。OBと現役を結ぶ大切な役割をしているこの「しろくま」を襷としてスキー部の歴史と伝統を永遠に繋いでいきたいと思っています。

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文:長南敏彦 スキー部70周年記念祝賀会実行委員長

女子ラクロス部を応援に行こう!

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スポーツユニオン青年幹事会  女子ラクロス部を応援に行こう!

青年幹事会「応援に行こう」企画では、前回硬式野球部同立戦(見事関西優勝)に引き続き2010年第3弾緊急企画で先月末全日本ラクロス大学選手権大会で惜しくも準優勝し、大阪で開催の全日本選手権出場を決めた同志社大学女子ラクロス部の全日本選手権大会準決勝戦を皆で一緒に応援いたしましょう!


日時 :12月12日(日)11:00試合開始(10時開場)
場所 :大阪舞洲運動広場球技場
     (JR夢咲線「桜島」駅下車、舞洲アクティブバス15分「アリーナ東」下車すぐ)
対戦相手: 同志社大学(全日本学生2位)vsMISTRAL(社会人クラブ選手権優勝) 
入場料:大人1,000円/中学生以下無料 雨天決行


各自会場でチケットをお求めの上、応援席で青年幹事会世話役が掲げる「同志社スポーツユニオン」の紫ののぼりの下に集まり応援いたしましょう。同日スポーツユニオン理事長はじめ多くの幹部も一緒に応援する予定です!


この件についてのお問い合わせは
青年幹事会 佐野聡伸hzs07032@nifty.ne.jp)まで

トライアスロン部、主要大会団体4冠に輝く!

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トライアスロン部、主要大会団体4冠に輝く!


10月17日の群馬県渡良瀬遊水地で開催された日本学生チームタイムトライアル選手権に上野(スポ3),中塚(理工3),石橋(理工3)の3名が出場しました。

課題であったスイムも3名とも好位置であがり、バイクの序盤で関西大学と日本大学を抜き先頭にたち、そのまま逃げ切るという理想的なレース運びで他の大学を寄せ付けず圧勝で優勝し、2010年のシーズンを最高の形で終えることができました。

今シーズンの成績を振り返ってみると、9月12日の香川県観音寺で開催された日本学生選手権こそ準優勝に終わりましたが、その他の主要4大会はすべて団体優勝するという同志社の圧倒的な強さを全国にアピールすることができました。

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昨シーズンは主要な全国大会で団体戦6位以内に一度も入れなかった同志社が、今年になって団体戦4冠を達成するなど各大会で同志社旋風を起してくれました。たった1年で全国4冠を達成するまでになった要因を絞ることは非常に難しいですが、去年に比べて圧倒的に『考える』ということを非常に大事にしてきたシーズンだったと思います。

原点に立ち返り、主将の蔭山(商3)を中心にスイム・バイク・ランの各パートリーダーが徹底的に議論を交わし、ただやみくもに練習をすることからの脱却を一年間かけて行ってきた成果が、運もあいまって成果として表れたと実感しています。

今までのようにすぐ具体的な練習手段の議論をするのではなく、『全国で勝つためには何が課題なのか』『今やるべきことは何か』『練習の狙いは何か』を考え、練習内容はもちろんのこと練習場所・合宿時期までゼロベースで議論し、臨機応変に変えていきました。

部員全員が大学からトライアスロンをはじめた初心者であり、主将も含め全員が試行錯誤しながら進めていく難しさがある競技です。ただ、個々の出身スポーツの経験など部員の創意を集め、考えることで強くなれることを体感できた今シーズンは非常に強みになったのではないでしょうか。

来シーズンは今年の成果を自信とする反面、慢心することなくさらなる飛躍を目指し、団体戦での連覇はもちろんですが、1997年のOB北尾怜二以来途絶えている全日本学生選手権での個人優勝を同志社から輩出できるように新主将 芝原(商2)を中心に新体制でスタートきります。

是非、来シーズンのトライアスロン部にご注目ください。また機会があれば試合を一度見に来て頂ければ幸いです。

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(トライアスロン部コーチ 新井隆史)

関西学生選抜インドア・ソフトテニス選手権大会結果

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関西学生選抜インドア・ソフトテニス選手権大会結果報告 


12月1日(水)午前10時から大阪市中央体育館で第45回関西学生選抜インドア・ソフトテニス選手権大会が開かれ、同志社大学の増田健人・柴田章平組が優勝しました。増田健人(法学部2年次生)は初の、柴田章平(スポーツ健康科学部3年次生)は2年連続2度目の栄冠に輝きました。同志社大学勢としては3年連続通算18度目の優勝となりました。また、ともに商学部4年次生の安部良輔・越智大輔組が3位に入賞しました。

この大会は個人戦ではメーン種目のダブルスにおきまして春からの全公式戦で上位に入った男子16組(女子12組)が4ブロックに分かれた予選リーグを行い、各ブロックの1位ペアがトーナメントで準決
勝、決勝を争います。

同志社大学(男子のみ)からは優勝した増田健人・柴田章平組、3位の安部良輔・越智大輔組のほか予選リーグ全勝対決でともに惜敗した澤田直樹(法学部3年次生)・石川直紀(法学部2年次生)組と清水慶(経済学部3年次生)・善野功太(スポーツ健康科学部2年次生)組、さらに増田・柴田組と同じブロックに入って予選2位となった眞野泰志(スポーツ健康科学部2年次生)・足立卓磨(商学部1年次生)組の計5組が出場しました。
記録は以下の通り。

▽男子準決勝 
 増田・柴田(同志社大)5-0南本・小山(天理大)
 早川・向井(立命館大)5-1安部・越智(同志社大)

▽同決勝 
 増田・柴田(同志社大)5-2早川・向井(立命館大)

なお、先にご連絡いたしました通り東西六大学リーグ優勝校によります王座決定戦は予定通り
12月12日(日)午前9時から同志社大学京田辺校地のディヴィス記念館で行われます。

ご都合がよければこの機会に是非ご観戦下さいますようお願い申し上げます。


文:ソフトテニス部アドバイザー(コーチ)高橋寛

第2回全日本ラクロス大学選手権大会女子決勝観戦記

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11月28日 第2回全日本ラクロス大学選手権大会女子決勝観戦記


2007年12月高道幹事長と同志社大学体育会ラクロス部女子の出会いは突然訪れました。その模様はブログに譲ると致しまして、

そのお陰で当時学生だった、OG原田さんから高道幹事長に、「今回の決勝進出に是非お越しになって応援いただけませんか?」との連絡がもたらされました。高道幹事長は相当嬉しかった様子で、関東スポーツユニオンの主だったメンバーに一斉に次のようなメッセージを送り付けたのです。

「ラクロスの聖地江戸陸に応援に行こう!」

私もインカレ決勝戦と聞き、すべての予定をキャンセルしてラクロス女子決勝戦に向かったのですが、会場最寄りの西葛西駅に降りたったところで、駅に溢れんばかりの人を見て大いに驚き、正直言いますと「まさか!」と思いました。

ラクロス関係者の方々にはお詫びを申し上げなければなりませんが、実は、閑散とした競技場を想像しておりました。ところが、西葛西駅で降りた人はほぼ全員が江戸川陸上競技場へ向かう人の波だったのです。

そして競技場に着くと、今度は黄色い声援に圧倒されました。そうです、ここでも勘違いしていました。応援席には男性が多いものと決め付けていたのですが、女子チームの試合ですから、応援席には女性が溢れていたのです。間違って女子トイレに入ってしまったような場違い感にさいなまれ、入り口で足が動かなくなりました(笑)。


応援する部員達
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パンフレットによると、ラクロスは普及が始まって未だ20余年ほどしか経っていないスポーツとの記載があり、どうやら勝っても負けても最高峰の試合にはみんなで観戦に駆けつけようという文化が存在しているようでした。驚いたのは関東の大学ばかりでなく、同志社のライバルである武庫川女子大学や立命館大学のジャージを着ている学生も来場しており、彼女たちの熱い気持ちを感じさせられました。

いよいよ試合開始
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Trainという応援方法にすっかり馴染む出石副代表と高道幹事長
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応援席に向かうと、先に到着済みの出石副代表が笑顔で迎えて下さいました。出石副代表は女子学生たちとにこやかに歓談中で、彼女たちもすっかり気を許しているようでした。
本当に油断も隙もありません、私の方がずっと安全ですのに(笑)


さて、試合の方は、大量失点を許した前半に少し心が折れかけました。今だから言えますが、選手たちたちを信じる気持ちが薄れかけてきたというのが本音です。今度は同志社ラクロス女子チームにお詫びをしなければなりませんねm(__)mところがです、後半に入ると様相が一変します。同志社が華麗に激しく日体大陣に攻め入り、得点を重ねて行くではありませんか。いつの間にか、前半3-9だったスコアが8-10になっていました。同志社が一気に追い詰めたんです。あと2点!!頑張れ!!

ゴールを狙う藤高さん
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今度はスタンド全体があきらめムードから一転し、期待感いっぱいの高揚感が溢れました。スポーツの応援では、こういう押せ押せムードに勝る快感はありません。

あと2点!!け~!!応援席にエネルギーが充満しました。


声援を受け、同志社の攻撃が続きます。が、どうしてもシュートが入りません。きわどいところで阻止されてしまうのです。逆に、同志社の猛攻を凌いだ日体大が逆襲に転じ、同志社は終盤、追加得点を許してしまいます。それでも同志社の応援席からの声援が途切れることはありませんでしたが、ここで無念の時間切れ。レフェリーからゲーム終了が伝えられ、何人かの選手が膝に手を当て、涙をこらえているのが見えました。


しかし、敗れたとはいえ準優勝です。応援席に大きな大きな拍手と「良く頑張った!」というねぎらいの声が沸きました。おめでとうございます。それから、「必ず決勝まで行きます」という3年前の約束を果たして下さり、ありがとうございました。


部員達の前で話をする出石関東スポーツユニオン副代表
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表彰式を終えると、お礼を申し上げたいということで選手たちが集合してくれました。

ゲームの直後でいろんな思いがあったことと推察しますが、選手たちは皆、姿勢を正して立ち、前を見つめ、とても良い表情をしていました。それを見て安心しました。関東スポーツユニオンからは出石副代表が挨拶をされました。「ラクロス部のお陰で、我々は関東の中心で同志社を何度も叫べました。ありがとう!」。選手たちがそれを聞いて微笑むのが見えました。とても魅力的な笑顔でした。


さて、この後、日本選手権が続いてあるため、泣いている暇はなさそうです。引続き、悔いが残らぬよう頑張って下さい。

12月19日、再び江戸陸へ!


(関東スポーツユニオン常任幹事S63年卒應援団藤田昇良)

同志社大学体育会優秀戦績クラブ・アスリート一覧

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同志社大学体育会優秀戦績クラブ・アスリート一覧 2010年1月~10月


2010年1月~10月の同志社大学体育会で優秀な成績を修めたクラブ・アスリートをまとめました。
このトピックスで取り上げられなかった活躍も多く含まれております。現役生の輝かしい活躍をご覧ください。



同志社大学西北ネパール登山隊 ヒマラヤ山脈未踏峰チャンラ登頂に成功


同志社大学体育会山岳部が今夏派遣した「同志社大学西北ネパール登山隊」は、ヒマラヤ山脈の西北、中国チベット自治区の国境に位置する未踏峰「チャンラ峰」(6503m)に挑み、9月27日11時43(現地時間)登頂に成功した。

登山隊のメンバーは全員本学体育会山岳部の学生で、小林博史(政策学部4年次)を隊長に、中務成哉(社会学部4年次)、山口尚紀(商学部4年次)、柴山雄太(法学部3年次)の4人。

一行は8月10日に日本を出発し、ネパールの首都カトマンズから陸路でベースキャンプを目指した。西北地域は険しい山岳地帯であることから発展が遅れ、車が通ることのできる道路はほとんどない。外国人がめったに入らない地域でもあることから現地の人達とのトラブルも多発し、苦戦を強いられたが、20日間もの長期キャラバンを経て9月6日にようやくベースキャンプに到着。

高所順応、ルート偵察、ルート工作を行いながら登頂の準備を進めた。モンスーンが長引き、前半の2週間ほどは、日中は雨、夜は雪に変わる悪天候で、1週間ほどベースキャンプにて停滞を強いられたが、我慢の末、ようやく9月26日にモンスーンが明け、翌日の9月27日にベストタイミングで快晴の頂上にメンバー全員で立つ。カレッジソングを熱唱し、こみ上げる思いに耐え切れず、皆涙を流した。


今回は学生のみで計画から実践に至るまでを完遂し、多くの経験を積むことができた。

学生によるヒマラヤ挑戦の可能性を広げ、今後の学生登山界の活性化に繋げていきたい。

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左から中務、小林、山口、柴山の各登頂メンバー
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文責:同志社大学体育会山岳部4回生 小林博史